アメリカ無一文横断をした理由
みなさんお久しぶりです。
アメリカ無一文横断した片方のもりぞーです。
youtubeの更新は待ってくれている方には申し訳ありませんが、もう暫くお待ちください。必ず全部あげきります!
そこで今日から時間がある時にブログを更新していこうと思います。
不定期なのですが、好評だったら更新頻度あげていきます。
それでは参りましょう!
〜〜〜
『なんでアメリカ無一文横断したの?』
この質問は家族や友人、先輩から後輩まで様々な方から質問を受けました。
正直その事についてしっかりとお答えした事が無いので綴って行こうと思います。
・なぜアメリカなのか。
・なぜ横断なのか。
・なぜ無一文なのか。
大きくこの3つに分けて話して行こうと思います。
①まず『なぜアメリカなのか』について。
私は国際NGO団体 Habitat for Humanityが母体の学生団体に所属しています。
その団体は主に住居建築ボランティアを行っており、様々な企業の方と関わる機会も多々ありました。
そこで出会ったのが、ある有名飲食チェーン系列店の元代表取締役社長の方でした。
私も昔、起業した事もあり様々な話をさせていただきました。その方は学生時代に世界一周をして、日本に足りないのは飲食業だと思い、日本に帰ってきてお金を貯めて自分のお店を開いたといいます。そしてその方と話した去り際に『君はアメリカに行った方がいい。行くべきだ。』と言われました。それがアメリカに行きたいなと思った第1のきっかけです。
それ以前にもアメリカには行った事が無かったのでぼんやりと行きたいなと思っていたり、NBAを見てみたい、などの小さな理由はいくつかありますが、全部タラタラと書くと長くなるので割愛させていただきます。
②続いて『なぜ横断なのか』について。
これはシンプルにアメリカは広いからです笑
アメリカはロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスなどの観光地が多い西海岸、
ニューヨーク、ワシントンDC、ボストンなどの繁華街渦巻く東海岸があります。
そしてアメリカの中央部には、グランドキャニオンや自然豊かな国立公園がたくさんあります。
この全てを巡るには横断しかないと、そう思ったので横断しようと思いました。
③最後に『なぜ無一文なのか』について。
これも非常にシンプルです。
お金が無かったからです。
でもこう言うと、「お金貯めてから行けよ。」「人様に迷惑かけんなよ。」
と言われてしまいます。
確かにそうです。
言ってることは間違ってません。
しかし、
お金が無いから諦めるのではなく、お金が無い今の状況で何ができるのか。
迷惑をかけない様に生きるのではなく、自分がどれだけたくさんの人に支えられているのかを再認識し、その環境に感謝すること。
そういうことが大切なんじゃないかと僕は思います。
そしてどうしても今、その時にやりたかった。その時にやる事に意味があったのです。
やりたいと思った時に行動しないとどんどんネガティブになってしまいます。
人に迷惑をかけた分、僕は自分の身の周りにいる大切な方々に恩返ししていきたいと思います。もちろん助けてくださった方にも。
今の自分は様々な選択の中で成り立っていると思います。小さいと思ってテキトーに選んだ道も後に大きく自分にのしかかってきます。(良い意味でも悪い意味でも)
あの時、お金が無くて諦めていたら今の自分はいないと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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あと書いて欲しい内容や質問などありましたらご連絡ください。
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それではまた!
もりぞー。
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